
Press Release
2026.2.18 | Tokyo, Japan
※本リリースの日本語版は参考のためにご覧いただき、正式には英語版プレスリリースをご覧いただけますようお願い申し上げます。
AccelleronのMXP300形過給機が、日本のエンジンメーカーであるダイハツインフィニアース(Daihatsu Infinearth)のディーゼルエンジン「6DE18」に採用されました。MXP300は2024年、同社のDF LNGエンジン「6DE20DF」において、日本のエンジンメーカーとしては初めて採用されています。今回の認証取得により、世界市場でのMXPの普及がさらに拡大することが期待されます。
サービスフレンドリーコンセプト
舶用補機用に設計されたMXPは、耐久性に優れたシンプルな設計で、セルフサービス型のコンディションベースメンテナンスにより、乗組員が容易に点検・整備を行うことができます。専用アプリを使用することで、特別な工具や船舶の運航停止を必要とせず、いつでもどこでも過給機の点検・整備が可能です。整備の容易さに重点を置いた設計により、MXPはライフサイクルコストを大幅な低減を実現するとともに、ダイハツインフィニアースの厳格な性能・品質基準を満たしています。またAccelleronのネットワークを通じた専門スタッフによるサービスも提供し、顧客の多様なニーズに柔軟に対応します。
バルクキャリア市場での採用拡大
ダイハツインフィニアースは年間400台以上の6DE18エンジンを製造しており、同エンジンは世界中の造船所で建造されるバルクキャリアに広く採用されています。MXP300の採用により、Accelleronはこの分野における成長を加速させる好機を得たといえます。
AccelleronのGlobal Head of Sales and Marketing, Medium & Low SpeedであるBenoit Viel氏は次のように述べています。
「日本はバルクキャリアの世界有数の造船市場の一つです。ダイハツインフィニアースとの協業により、この分野の多くのお客さまが、このAccelleronのシンプルなサービスコンセプトによるライフサイクルコスト削減の恩恵を受けられることを大変嬉しく思います。」